フューエルパックＦＰ３はもうすでにご存知かと思いますが
ブルートゥースで通信します
データーの編集や書き換えをする時はイグニッションスイッチがＯＮ
の状態になっており気を付けなければいけないのが
「バッテリー上がり」です
すでに経験されている方もいらっしゃるかもしれませんが
データーの編集を終え
さてエンジンをかけようとスターターボタンを押した瞬間
「ガチガチガチ」
おや？
エンジンがかからない
バッテリー上がったか？
特にセキュリティーをセットしたままで１ヵ月ぶりとかに
これをやるとバッテリーが上がっている事があります
なのでフューエルパックＦＰ３をつないで何か編集などの作業を
する時はバッテリーを充電しながら作業していただいた方が
よろしいかと思います。
１、２分位であれば気にしなくても良いのですが
夢中になり１０分２０分作業をやっていたら
どんどんバッテリーの電圧が下がってきますので
注意してくださいね。
バッテリー上がりで１番怖いのが
「リフラッシュ中のバッテリー上がりです」
リフラッシュとはデーターの書き換えなのですが
このリフラッシュ中に万が一電源が落ちてしまったら
最悪エンジンがかからなくなってします。
これはどういうことかと言いまうと
データーを書き換えする際に今まで使用していたマップを消去し
新しいデーターをインストールするので
このタイミングで電源が落ちると悲しい結果になる可能性が
高いので十分に注意してくださいね。
なので出来れば充電器を繋げながら作業をした方が安全です
充電器をお持ちでしたらそれを使いながら作業してください
もしお持ちでない方は
「バッテリーテンダー」の充電器を今回おすすめします
バッテリーテンダーはハーレーダビッドソン、スナップオン、ＢＭＷなどの
一流メーカーが純正採用するほど信頼出来るメーカーです。
実際にハーレーの充電器とデザインが違うだけで中身は一緒なんですが
値段はかなりリーズナブルになっています。
この充電器はバッテリーの負担を最小限にしつつフル充電を保つフロート充電を方式に
なっています。
簡単にご説明させていただくとゆっくり時間をかけてじわじわと充電していくので
バッテリーの劣化を防ぎつつフル充電を保ちます
フル充電になったら自動的に充電を止めるので過充電する危険がなく安心して使えます
充電が終わったら１度コンセントを抜いてください。
冬季保管中にも活躍し１ヵ月１度充電していただければ良いです
この定期的な充電（メンテナンス）がバッテリーの寿命を延ばします
純正のツーリングモデル用の容量の大きいバッテリーでも流石にメンテナンス
しなければ２年がよいところです。
しかし定期的に充電しシーズン中も乗らない時は充電をかけてメンテナンスすると
約６年位はもちます。
寿命が３倍は大きいです
ハーレーの純正バッテリーは年々値段が高くなってきており今
ツーリングモデル用のバッテリーは３万円以上しています
２年で３回バッテリー交換すると９万円以上の出費になりますが
バッテリーの充電器今回ご紹介しているもので
６、９８０円です
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バッテリーは上がらせてから充電しても手遅れになる場合がほとんどです
１度上がってしまったバッテリーの機能低下していることがほとんどで
充電しても１週間とかしたらまた上がってしますことがあります。
冬の間も必ずあった方が良い物なので持っていない方もしくは
今８００ｍＡの小さい充電器を使用している方も
今回の３Ａの充電器おすすめします
バッテリー１つ買えば３万円以上しますが充電器なら６、９８０円で
済むので準備してくださいね。
まとめ
念の為バッテリー充電器をもつメリットを確認します
・バッテリーのメンテンンスが出来バッテリーの寿命を延ばします
その結果無駄な出費が減ります金額で言うと６万円の節約できる計算です
・出先でのバッテリー上がりのトラブルになる確率が激減する
出先でバッテリー上がりになってジャンプ出来る物とかがあれば
まだ良いのですがなければ搬送してもらわなければなりません。
搬送費を考えたら充電器はリーズナブルです
・もしご自宅でバッテリー上がりしてしまったらその場で対処できる
ご自宅で充電しエンジンがかかればお近くの修理工までは行けるようになります。
・セキュリティ付いている方は特に必要です
セキュリティは電気の消耗が激しいので下手したら１ヵ月でバッテリーが
上がる事もあります
充電器をつなげておけば解消出来ます。
しつこいですがこれくらい言ってもまだバッテリー上がりして困った事
無い方は「自分には必要ない」って思う方が多いので
しつこく言いますが充電器は持っているといろいろ助けてくれますよ。