２０１９年モデルのツーリングファミリーで新しいインフォテインメントシステム
のＢＯＯＭ ＢＯＸ ＧＴＳでＡｐｐｌｅ Ｃａｒ Ｐｌａｙが使えるように
なりました。
通常はラジオやオーディオになっているのですがこのＡｐｐｌｅ Ｃａｒ Ｐｌａｙ
で念願のナビゲーションがハーレーでも使えるようになるのです。
今まではオプションのナビゲーションを取付けていましたが買えば１０万くらいは
かかります。
お金の面でも嬉しいですがやっぱりごちゃごちゃ付けなくていいので
見た目がスッキリするのでビジュアル的にも良いですね。
今回はちゃんと日本語にも対応しておりました
アメ車のハーレーで日本語表示は若干違和感もありましたが・・・。
このＡｐｐｌｅ Ｃａｒ Ｐｌａｙを使用して乗ってみたいところなのですが
まだ登録されていないのでお預けです。
ただこの機能どうやらディーラーさんで設定してもらわないと
使えないとのこと。
あと１つ難を言えば名前の通り
「ＡｐｐｌｅのｉＰｈｏｎｅじゃないと使えません」
アップルのサイトを見るとｉＰａｄでもダメそうです
試していないのではっきとしたことはわかりませんが
サイトではｉＰｈｏｎｅとなっていました。
なので残念ながらアンドロイドでは使用できないのです。
詳しくはアップルのホームページで確認できます
話は少しそれますが排気量も１，８６８CC（１１４）になっていました
去年のCVOと同じ排気量になったのですね。
今年のCVOは１，９２３CC（１１７）とどんどん排気量が上がっていきますね
去年のCVOを試乗しましたがスムーズに走っていくので面白かったです
無駄に排気量大きいだけではなさそうです。
まとめ
今回はこれから注目を浴びそうな２０１９年モデルの新しいインフォテインメントシステム
のＢＯＯＭ ＢＯＸ ＧＴＳでＡｐｐｌｅ Ｃａｒ Ｐｌａｙを使ってみてハーレーって
どんどん進化しているなぁと感じました。
他のメーカーと比較してしまうといろいろ遅れている部分もあると思いますが
ハーレーはハーレーのペースがあると思うのでその時が来るまで待てば良い
くらいにしか私は思っていません。
ただ今回の機能は残念ながらアンドロイドの方は使用出来ないのが残念ですね
でもＡｐｐｌｅ Ｃａｒ ＰｌａｙというものなのでｉＰｈｏｎｅじゃないと
使えませんよと言われても不思議ではないのかなぁ？と思います。
Ａｐｐｌｅ Ｃａｒ Ｐｌａｙではなくそもそも普通に使えるナビゲーションが
使えるようになれば良いんですけどね・・・。