フューエルパックFP3 使い方マニュアル

2019年モデルでフューエルパックFP3の購入を検討している方まだ購入しないでください

ハーレーも2019年モデルがリリースされて数カ月経ちました。
すでに納車されてそろそろ初回点検も終わりマフラーの交換と
インジェクションチューニングをしようと考えている方が増えて
きていると思います。

多くのチューニングデバイスがありフューエルパックFP3にしようか
迷っている方次に挙げる2019年モデルの方フューエルパックFP3
を購入するのもう少しお待ちくださいね

2019年モデルの

・ツーリングモデルCVO   対応しました

・ソフテイルモデル     

・114ソフテイルモデル

アンドロイドではソフテイルモデルのベースマップが出てくることが
確認出来ました。

実際に車両につないで使えるかまでは確認とれていません。

こちらはまだベースマップが準備されていません

今後ファームウェアのアップデートが出ましたら使える
ベースマップが増えてくると思います。

確認方法です

アプリを起動させ「デモモード」を選びます

画面が変わったらマップ検索を選びます

今回はツーリングモデルCVOを選びます

「No maps found」が出るとベースマップはありません。

フューエルパックFP3の不便なところがただベースマップがないだけなら
まだ良いのですが

実はフューエルパックFP3を使用してチューニングすることすら出来ないのです。

フューエルパックFP3はベースマップをインストールして初めて車両と結婚して
チューニング出来るようになるのですが

この「No maps found」が出ると結婚が出来ないのでチューニングも
出来ないという悲しい結果になるので

2019年モデルのツーリングモデルCVO、ソフテイルモデル

114ソフテイルモデルはもう少しお待ち下さいね。

どのタイミングで購入すれば良いかというと

今後アプリのアップデートが出ます

何を改善したかの説明で2019年モデルをカバーしたみたいな
説明文が出ましたら

今回説明した手順でベースマップがあるか確認して1つでも
ベースマップが出てくればフューエルパックFP3を使用する事が
出来ます。

出てこないうちは購入しても使えないのでお気をつけくださいね。

2017年ツーリングモデルの新しいエンジンのミルウォーキーエイトが
出た時は最初6つくらいは3ヵ月位で出てきた記憶があります。

現在では62のベースマップがあるので最初出てくるベースマップは

とりあえずフューエルパックFP3を使えるようにした

くらいのマップもあるので定期的にベースマップが増えていないか見て下さいね。

・まとめ

バンス&ハインズのフューエルパックFP3はニューモデルが出ると
1番対応が遅いです。

現時点でパワーヴィジョンもディレクトリンクもすでに2019年に対応しています。

これは待つしかありませんので購入して「使えないじゃないか」という事に
ならないでいただきたいのでもし2019年モデルでフューエルパックFP3
の購入を迷っている方がお近くにいらっしゃいましたら教えてあげてくださいね。

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