フューエルパックFP3 使い方マニュアル

フューエルパックFP3オートチューンVSシャシダイナモデーターの違いとは?

これからフューエルパックFP3を購入しようかそれともショップに依頼して
シャシダイナモでEFIチューニングしてもらおうか悩んでいる方に
1つの判断材料としていただければと思います

 

フューエルパックFP3を購入して自分でオートチューンをかける場合

 

メリット

フューエルパックFP3の本体だけでEFIチューニングが出来る
車両に取り付けるのは簡単です

 

デメリット

チューニングに関する知識が必要
失敗するとハーレーを壊してしますリスクがある

シャシダイナモでショップにEFIチューニングを依頼する場合

 

メリット

安心して精度の高いマップが出来る(ショップによりますが・・・。)

 

デメリット

費用が高い(約2倍くらいの金額)

シャシダイナモでEFIチューニングをしようか迷っている方は是非信頼できる
ショップでEFIチューニングすることをオススメします
やはり公道でのチューニングは限界があります

 

ただこんな意見もあります

 

よくオーナーの方から実走行のデーターを取れば十分なのでは?
なぜわざわざ高いお金をだしてEFIチューニングをしなけらばいけないの?
このような質問をされることがあります

 

次の画面をご覧ください
青丸が実際に走行している時に使われる範囲で
赤丸はオートチューンではほとんどデーターが取れない範囲です

 

データーが取れないって事は使われないデーターだからやはり必要ないのでは?
と思いませんか?

 

でも実際に使われる事があります

それは坂道(負荷のかかる場所)です

オートチューンでデーターを取るなら平坦な場所だけではなく坂道も走って
出来るだけ多くのマス目を埋める事が出来たら精度の高いマップが作れるかもしれません
慣れてきたら少しリヤブレーキをかけ負荷を与えてマス目を埋める方法もありますが
出来そうでしょうか?
やはり公道でのチューニングは限界がありますし危険です
故障の原因を作るようなものです

 

やはり安全に正確なマップを作るのであればシャシダイナモでデーター
を作る事をオススメします。

 

とは言え自分でいろいろいじってみたいという方も多いと思います
そんな方々がフューエルパックFP3を少しでも使いこなせるように
なっていただく為にこのサイトを立ち上げたのもあります

 

まずはご自身でオートチューンでEFIチューニングをしてみてください
満足がいくマップが出来ればそれで良いですし

もっと良くなるのか?と探求心がある方は是非
シャシダイナモでマップを作ってもらって乗り比べてください

 

またひと味違うハーレーになりますよ。

オートチューンをかける方は参考にしてください。

フューエルパックFP3のオートチューンの使い方

オートチューンをする際のベースマップの選び方

オートチューンをかける時のちょっとしたテックニック&必須アイテムスマホホルダーの紹介

 

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