フューエルパックFP3 使い方マニュアル

フューエルパックFP3を使いこなす為にセンサーデータの役割を知る「バッテリー」

フューエルパックFP3を購入されて上手く使いこなせて
いますでしょうか?

フューエルパックFP3は車両に接続しておくとスマホで
センサーの数値をモニタリング出来ます

その中で知っていると役に立つ情報をお伝えします。

 

今回は「バッテリー」をご紹介します。

バッテリーは流石にわかっていると思いますが念の為確認します

バッテリーは電気を蓄えておく物です

スマホにもありますね

 

充電がなくなったら電話かけたりメールを送ることが出来なくなったり
いろいろ不便な事がおきますね。

実はハーレーも同じなんです

「えっ!?わたし充電したことありませんが・・・。」

とおっしゃる方もいると思います

 

ではなぜバッテリーが何日も使えるのかというと
充電装置が付いているからです

エンジンをかけるとステーターコイルで作られた電気がレギュレーターを
通りバッテリーに返ってきてバッテリーを充電しているので
定期的に乗っている方は実は知らない所で充電されていたのです。
その電圧をモニタリングすることができます

こちらはデモ画面で右上がバッテリー電圧を表示させています

ノーマルのマップではエンジン回転数が1、000回転前後になるように
プログラムされています。

 

イグニッションスイッチをOFFの状態でバッテリーが元気な状態の時は
だいたい12.6~12.8Vになります

ただしフューエルパックFP3のセンサー画面はイグニッションスイッチがON
になっているはずなのでだいたい12.0V前後になります。

エンジンを始動すると14.2V前後になります。

回転数を下げて900RPMくらいまではさほど変化ありませんが
800RPMにすると充電電圧は13.0Vくらいしか返ってきません

 

しっかり充電されていない時間があるのでバッテリーに負担がかかる
と言われているのはこれが原因です

エンジン回転数を800回転にした時の危険性

 

例えば

800RPMでも回転数をあげればしっかり14.2Vに上がります
しかしこれが上がらないとしたら充電系統のトラブルです。

「バッテリー」をモニタリングして1番のメリットは
この電圧値を覚えていればトラブルになった時すぐにわかるので
対処が速やかに行うことが出来ます。

覚えていただきたいのは

 

エンジンをかけると電圧値は14.2Vです

 

エンジン回転数を下げていないのに走行中12.5Vとか15.0V
になった時はかなり高い確率で充電系統のトラブルなので
速やかに修理工場に向かってください。

 

参考までに

もしエンジンをかけて回転数(2、000回転くらい)で電圧値が12.6V
位の数値が出た場合ステーターコイルが故障している可能性があります

もしエンジンをかけて回転数(2、000回転くらい)で電圧値が15.0V
以上の数値が出た場合レギュレーターが故障している可能性があります

あくまでも参考にしてください。

 

まとめ

センサーデーターが何を意味しているのかがわかってモニタリングすると
乗るのが面白くなります

低速の時はこんな数値で高速の時はこんな数値なんだとわかれば
こうしたい時はこうすれば良いのかなど色々対策も出せるようになります

せっかく買ったフューエルパックFP3なのでぜひ使いこなせる
様になってください。

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