ハーレーでマフラーを変える時何を重要視していますか?
公開日:
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最終更新日:2018/12/12
マフラー
ハーレーはやっぱりエキゾーストサウンドが重要っておっしゃる方が多いですね
デザインも沢山ありますがスリップオンもありますしフルエキで交換する物もあります
2-1もありますし左右出しもあり独立管と呼ばれる物もあり何を選べば良いのか
分からない方も多いです
正直ノーマルマフラーの場合静かすぎて物足りない感じがありますね
その中で性能が違うのは何となく分かると思うのですがもう少し掘り下げて
ご説明させていただきますので参考にしてください。
モデル別で探す
あまり冒険したくなくて音のボリュームが欲しい方
まずは「スリップオン」が良いです
その時に別売りのバッフル(音を静かにする物)があるか確認した方が良いです
バンス&ハインズのマフラーはそのまま使用するとそこそこ音大きいです
(ミルウォーキーエイトはそうでもない物もあります)
最初のうちは嬉しくて乗るのですがだんだんご近所の反応が気になり
「やっぱりもう少し音を抑えたい」と言う方も多いので
バッフルの有無は確認してから購入してください。
基本的にマフラーを変えたらEFIチューニングは必須ですが
気を付けていただきたいのは
EFIチューニングをしてからバッフルを取付けてしまうと
ものすごく「もっさく」なりますのでもしバッフルを付けるのであれば
再チューニングが必要になります。
性能よりもデザイン重視という方
フルエキで交換する方が多いです
見た目がガラッと変わりやはりカッコいいものが多いです
注意していただきたいのはフルエキとハイフロのエアクリを付けて
EFIチューニングをしなかった場合
車両によっては全然吹け上がらなくなります
(個人的な印象ではスポーツスターが多い気がします)
ヌケが良くてどうしても低速のトルクが落ちてしまします
しかし高回転は伸びていくというのがフルエキの性格になります。
エンリッチナーだけで乗っている方も多いのですが出来れば
EFIチューニングして上げてください。
ドコドコ感を出したい方
現在のハーレーのマフラーでフロントとリヤで別々にマフラーが出ている
ように見えますが実は連結管でフロントとリヤが繋がっているのは
ご存知でしょうか?
主に同調をとりバランスが良くなる(バラつかない)と言われています
ただしハーレーはバラつきのあるドコドコ感を好む方も多いのです
そこであえてフロントとリヤを別々にしわざとバラつかせる
独立管と呼ばれる物があります
回転数を少し下げてあげるとより「ドコドコ感」が楽しめます。
可変バルブが付いたタイプ
スイッチ一つでマフラーのボリュームを変えれるものがあるのを
ご存知でしょうか?
しかも車検対応の物もあります
ケーステックでまだ全車ではないので確認は必要ですが
車検対応マフラーがあります
後はジキル&ハイドが雑誌でも見かけるのではないでしょうか?
ただお値段が・・・。です。
何となくイメージ沸いたでしょうか?
随時モデル別に人気のあるマフラーをご紹介させていただきますので
今後もこのページをチェックしてください。
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